コミック百合姫2020年1月号の感想を書いていきます。
ネタバレ注意
コミック百合姫2020年1月号感想
セメルパルス(荻野純)
予告通りのバトルアクション百合。少年漫画っぽさを感じる。
画力も高いし頑張ってほしいところ。内容については次回以降次第。
ささやくように恋を唄う(竹嶋えく)
ちょっとドロドロしてきた。いいゾ~。
2巻はここまでか。すげーところで切るな。
ゆめぐりゆりめぐり(はづき)
サービス回となるはずの水着回で露出度が下がるという稀有な漫画。
でも結局温泉に行くという……各カップルのラブラブっぷりが素晴らしい。
ぽちゃクライム!(みんたろう)
あいらの愛が重すぎる件。
つぐみの女子力の高さもいい。
欠けた月とドーナッツ(雨水汐)
安定の社会人百合。
てか終わりかと思った。
割り切った関係ですから。(FLOWERCHILD)
いきなり襲うのはマズいですよ!
あともっちーは百合姫において貴重なノンケ枠やね。
月が綺麗ですね(伊藤ハチ)
予想通り終わった。お疲れ様でした。
長期連載だったし来月からいないのはつらい。
ロンリーガールに逆らえない(樫風)
ぼっち女子すこだ………
今回はつなぎの回だと思われるので来月以降に期待。
渚にて。(tsuke)
百合姫初登場の読み切り。海洋研究同好会が舞台。
なんか文学的な美しさがある。絵柄も作品の雰囲気に合ってるし最近の読み切りの中ではかなり好き。
ゆるゆり(なもり)
泥泥回。最近結衣のドジっ子キャラが目立つ気がする。
生徒会のほうも予想を裏切らない感じですこ。
私の百合はお仕事です!(未幡)
今回は過去の話。
次あたりサロンに戻るんかな?
たとえとどかぬ糸だとしても(tMnR)
こっちも過去の話。
こんな過去があったらなかなか信用できないのもわかるわー
私に天使が舞い降りた!(椋木ななつ)
百合漫画特有の水族館デート回。
珍しくみゃー姉がかわいいぞ。
ハロー、メランコリック!(大沢やよい)
初ライブ!
バンド内にガチな人たちがおって草。今作はこういう方針なのかね。
行進子犬に恋文を(玉崎たま)
とうとう運動会本番。今回も三春が主役。
しかし突き付けられる残酷な結果。うーん次回が気になる。
いとしこいし(竹宮ジン)
カミングアウト回。
受験も終わったし単行本の尺的にもそろそろ最終回の可能性が………
羽山先生と寺野先生は付き合っている(黄井ぴかち)
雪吹雪く山小屋にふたり… 『WHITE BREATH』かな?
外は極寒なのにいつも通りアツアツでよかった。
あの日の続きをしましょうか(もくはち)
前後編の後編。普通に良かったと思う。
でもこの設定なら前後編じゃなくて短期集中連載とかでもよかった気がする。詰め込み過ぎ感が結構あったし。
まとめ
2020年度ということで表紙の雰囲気もガラッと変わりました。今まで学生百合ばっかだったしこれはこれでいいと思います。
巻末では『citrus』キャラの身長がサラッと明かされたり、犬井あゆ先生のノロケエッセイ漫画が始まったりと情報量多め。かなり今更ですがアナ雪は百合よね………
今の百合姫は連載陣の層がかなり厚いので多少休載があってもそんなに気になりません。今月は読み切りもレベル高かったですし。
来月からは『きみが死ぬまで恋をしたい』『立花館ToLieあんぐる』の連載も再開されるようです。
でも個人的には来月の座談会が一番気になる(笑)。
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