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『シロップ PURE おねロリ百合アンソロジー』の感想

百合アンソロジー感想

今回は『シロップ PURE おねロリ百合アンソロジー』の感想を書いていきます。

表紙イラストは森倉円先生。

『シロップ PURE おねロリ百合アンソロジー』の感想

大人になりたい(土室圭)

子供っぽい中学生と近所に住む大学生の大人っぽいお姉さんの話。

『徒然日和』の土室圭先生やん!さすがの内容だった。

やくそく(前屋進)

8ページと尺短めのおねロリ(?)話。

おねとロリの逆転は斬新かも。

Vと初恋(柚木涼太)

Vtuberの話。

Vtuber自体をほぼ知らないので設定がよくわからず。Vtuber好きな人は好きそうな話だった。

スーリール(つづら涼)

お嬢様とメイドのおねロリ主従百合。

話はよくありそうな感じだったが見せ方はよかったと思う。

おはようからおやすみまで(みかん氏)

急に態度が悪くなった妹に悩む姉の話。

さすがみかん氏先生といった感じの話だった。

元JKと未JK(タチ)

JKに戻りたい20歳とJKになりたい小学生の話。

これは設定勝ちですね……

CANDY GUILTY(吉田丸悠)

ヤンキーとロリの話。

この家庭には闇を感じるな……

バラにキス(秋津貴央)

お嬢様と喫煙メイドの話。

まあタバコはあかんわな。

ツムグの魔法(伊藤ハチ)

おねロリの伝道師・伊藤ハチ先生の話やぞ。

この人おねロリの引き出しどれだけあるんだろう……

こどものままで(岩見樹代子)

頭の悪い高校生と頭のいい小学生の話。

はい100点。てかバナナ好きって言うほど子供っぽいか?

まとめ

おねロリはつよい(確信)。

もう『シロップ』も5冊目。定着したと言ってもよさそうですね。

今回は表紙担当がフライ先生から森倉円先生変わりましたが、こちらも30万フォロワーを抱える大物イラストレーター。そして執筆陣の豪華さは相変わらずと百合アンソロジーとしての完成度はかなり高いです。

アンソロジー初心者にも自信を持って勧められる逸品でした。

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