「社会人」「おねロリ」に比べると「いちゃらぶ」という単語からはどんなアンソロジーか想像できなかった人も多いのではないでしょうか?
今回はその『いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック』の感想です。
『いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック』の感想
ラブアロマ(コダマナオコ)
マッサージ(意味深)店でいちゃいちゃする話。
コダマナオコ先生得意の巨乳キャラ×2による乳合わせあり。
これでこのアンソロジーの方向性がわかりますね。
おきがえたいむ、おきがえchu!(後藤悠希)
試着室で盛り合ったぜ、という話。
まさかの連続乳合わせ。
ぬけがけスピードハック(大北真潤)
定番でもあるエロ委員長が出てくる話。
このアンソロジーの中ではエロ度低め。
ノゾイテミタラ(蓮城はに)
覗いてる奴と見せつけてる奴という話。
ぶっちゃけどっちもやべー奴。
ロッキーロード・バスハイク(タカハシマコ)
1ページ目から〇〇〇。
そしてバスの中で発情。たぶんこの話が一番ヤバい。
苺のシロップ(森島明子)
幼馴染で一緒に風呂に入っていちゃいちゃする話。
シチュエーションとしては普通だし話としても普通。
ベテランならではの安定感がある。
女子大生とお姉さんは2週間ぶり(雪尾ゆき)
大学生と社会人の百合。
これも「このアンソロジーの中では」エロ度低い。
あまいあまいご褒美(せきはら)
アイドル百合。
甘いもの(意味深)。
全部全部ちょうだい(三国ハヂメ)
家庭教師百合。
普通のいちゃ。
NO IDOL, NO LIFE(南崎いく)
先輩後輩百合。
これも比較的普通。ページ数多めなのでありがたい。
まとめ
感想ですが、こういうコンセプトなら『百合姫Wildrose』『彩百合』『キマシ!』みたいに最初からそう売った方がよかった気がしないでもないです。
一応Amazonの商品ページには書いてありましたが。
てか「いちゃらぶ」ってこういう意味なのを初めて知りました。
コンセプトの近い『キマシ!』は続編無かったので売れなかったのかなと思っていたのですが。Wildroseもしばらく出てないし。
こんな内容ですが一応R指定は無いです。全年齢向けの健全(大嘘)なアンソロジーです。
エロ描写に力を入れているぶんストーリーが無いに等しい話も多いです。感想の書きようがない。
この『いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック』の購入を考えている人はエロエロな内容であることを了承したうえでどうぞ。
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