コミック百合姫2020年6月号の感想を書いていきます。
ネタバレ注意
- コミック百合姫2020年6月号感想
- セメルパルス semelparous(荻野純)
- ささやくように恋を唄う(竹嶋えく)
- ハロー、メランコリック!(大沢やよい)
- きたない君がいちばんかわいい(まにお)
- ぽちゃクライム!(みんたろう)
- ゆるゆり(なもり)
- 大室家(なもり)
- ロンリーガールに逆らえない(樫風)
- 行進子犬に恋文を(玉崎たま)
- たとえとどかぬ糸だとしても(tMnR)
- ふたごわずらい(桜野いつき)
- 今夜はバニラとチョコミント(篠ヒロフミ)
- 私に天使が舞い降りた!(椋木ななつ)
- ゆめぐりゆりめぐり(はづき)
- 海猫荘days(コダマナオコ)
- おとなりぼっち(tsuke)
- ゆりづくしの教室で(しーめ)
- 割り切った関係ですから。(FLOWERCHILD)
- ナメられたくないナメカワさん(阿東里枝)
- 立花館To Lieあんぐる(merryhachi)
- 私の百合はお仕事です!(未幡)
- 羽山先生と寺野先生は付き合っている(黄井ぴかち)
- お師匠様に一服もりたい!(日野アラシ)
- まとめ
コミック百合姫2020年6月号感想
セメルパルス semelparous(荻野純)
設定が重いんだよなぁ……
扉絵なんか草。
ささやくように恋を唄う(竹嶋えく)
デート回(2回目)。ひまりは何を着ても似合う。
次が単行本の切れ目になるはずなので話が動きそう。
ハロー、メランコリック!(大沢やよい)
響生先輩が仕掛けた!?結構この人もアレだな…
単行本作業のため次回は休載。
きたない君がいちばんかわいい(まにお)
「もしかしてそういうプレイ?」←正解!
こっちも次回は休載。
ぽちゃクライム!(みんたろう)
コンペ回。まあ最初から勝てるほど甘くはないわね。
なのことしゅうの関係も判明。まあそりゃそうだよなとしか……
ゆるゆり(なもり)
会長&先生回よかった。
てか2本目これガチで続くやつ?
大室家(なもり)
こっちも謎の展開。ミスリードかな?
ロンリーガールに逆らえない(樫風)
西から来た新キャラが登場。
新キャラが出てくるのはちょっと意外だった。今後に注目。
行進子犬に恋文を(玉崎たま)
重くなってきたゾ……
次回以降とうとう謎が明らかになってくるのか。
たとえとどかぬ糸だとしても(tMnR)
とりあえず怜一との離婚エンドにはならなそう。
あと3話かな?
ふたごわずらい(桜野いつき)
これ先生もやべー奴のパターンやん。
こまちの病みっぷりも相当なもの。すこ。
今夜はバニラとチョコミント(篠ヒロフミ)
3回目の登場かな?今までと違いかなりゆるめの話。
前に掲載されてる作品が重いのばっかだしちょうどいいわね。
私に天使が舞い降りた!(椋木ななつ)
やっぱり松本回が一番面白い、面白くない?
動画工房も大変だと思うけど2期やってくれないかなー
ゆめぐりゆりめぐり(はづき)
つばきとあんり完全に意気投合してて草。
サウナという新ネタも。
海猫荘days(コダマナオコ)
真由美が仕掛けたぞ~
これってまさか終わるパターンか?
おとなりぼっち(tsuke)
方向性の違うぼっち二人の話。
まさかのオチも含めて面白かった。
ゆりづくしの教室で(しーめ)
お嬢様(?)とお嬢様の話&霊感少女と占い少女の話。
この形式結構新鮮で面白いかも。
割り切った関係ですから。(FLOWERCHILD)
まさかのシチュエーションでの告白に草。
もっちーがノンケすぎて雑誌から浮いてるゾ。
ナメられたくないナメカワさん(阿東里枝)
なんか勢いが凄い。
立花館To Lieあんぐる(merryhachi)
最終回とのことでお疲れさまでした。てか5年も連載してたのか。長かったような短かったような……
次回作にも期待したいところ。
私の百合はお仕事です!(未幡)
矢野さん学校にもちゃんと友達いるんすね……
それはそうと果乃子と矢野のサロンでの貴重な絡みが。メインキャラなのに今まで全然なかったからな……
羽山先生と寺野先生は付き合っている(黄井ぴかち)
安定の……家に帰るまで我慢しろや(笑)
来月は休載。
お師匠様に一服もりたい!(日野アラシ)
ファンタジー系の世界で師匠に惚れ薬をもりたい弟子の話。
絵は上手いんだが前回と同じくギャグが微妙なんだよなぁ……
まとめ
今月号は単行本作業による休載が『citrus+』のみで読み切りも多いためボリュームがありました。2号連続で薄かったしね……
そして来月からはゆあま先生の新連載『君と綴るうたかた』がスタート。
ゆあま先生といえば『イケメンすぎです紫葵先パイ!』を連載していましたが、売り上げ不振により打ち切りになっています。今までの百合姫編集部って打ち切りになった作家さんはあまり起用しないイメージだったのでかなり意外でした。読み切りですら出てこないことが多いです。
まあ『ささやくように恋を唄う』の竹嶋えく先生のように百合姫での打ち切り経験があっても次回作はヒットしたパターンもありますからね。(あっぱれ団が本当に打ち切りだったのかは不明)
ゆあま先生は連載後期でかなり画力の向上が見られたので再チャンスってことでしょうか。イケシキはテーマが王道すぎて逆に難しかった印象もありますが。
タイトルや予告イラストからはシリアスっぽい印象を受けますがどんな話なのでしょうか。今から期待したいです。
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