6話が公開された『百合だのかんだの』。
今回は『百合だのかんだの』6話の感想を書いていきます。
5話の感想はこちら
『百合だのかんだの』6話「SとM」のあらすじ
ふとした話の流れから、海里はSMクラブでのバイト経験があることを百合に打ち明けます。
そのことを大学の友人たちに報告する百合ですが、海里との付き合いを止めるように忠告されてしまいます。
しかしある朝、百合は不破が海里の部屋から出てくるところを目撃してしまいます。
前回海里が不破にした提案は、百合の代わりに一度だけ自分を「好きにしてもいい」というもの。
ストーカーの正体が不破であることを知らない百合は、海里が不破を誑かして一夜を共にしたと思い込みブチギレ。
二人の友情の証である「友リング」も外してしまい……
『百合だのかんだの』6話のネタバレ感想!
はい修羅場。
百合は「普通の恋愛」に囚われすぎですね。結婚して子供産んでみたいな。
それが「普通」だと思い込んでるから海里の上司と海里をくっつけようとするわけで。悪気がないだけにタチが悪いです。
しかもその海里の上司だったり大学の友人に海里のプライベート勝手に喋るからかなりのクソ女になってる気が……
あとは百合(ジャンル)好きにとっての地雷要素となりがちな男とのアレ描写。
それにしても「1回だけ」という条件を海里が鵜呑みにしたことは違和感があります。
普通に考えればその手の快楽を知った男が1回で済むわけないってわかると思うんですが。SMクラブでバイトしてたんでしょ?
そもそも相手はストーカー行為で欲望を発散するようなやべー奴なのに。
今後のポイントは百合が「真実の愛」の象徴だと思っていた不破がストーカーの正体だったといつ認識するのかというところでしょうか。
そして海里が百合を「女同士」という道に導けるかどうか。相当なきっかけがないと難しそうな気がしますが。
それにしても夢オチとはいえあのSMのシーン本当に地上波でやるんですかね……
まとめ
『百合だのかんだの』はドラマ好きのF1層(20歳~34歳の女性)をターゲットにした作品だと思います。
ジャンルとしての百合好きに勧められるタイプの作品ではないことはわかってましたが、どういう結末になるにしろかなり好みが分かれそうです。
登場人物が全員女性だったらなぁ……(笑)。
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